【コラム】自然の怖さ、共存

今年(2019年)は、
苺の定植の2日前に、モーレツな台風が来て、育苗ハウスが一晩で無残な姿になりました( ゚д゚)

農作物は
太陽の日差しを浴びる事で光合成をし、成長します。
その自然の力が「美味しい苺」の源となります。

しかし近年、
日照不足や夏場の高温など農作物には厳しい環境が続いています、その度に、農産物、自然に寄り添い、より柔軟な対応を心掛けて来ました。

今回も、しっかり台風対策はしたのですが、
台風の強烈な風と雨で無残な姿を見て、自然の「脅威」「恐怖」を感じ、
ビニールハウス栽培(施設園芸)の怖さを考えさせられました。

今後も、
農作物との会話や、自然との共存、付き合い方をしっかりと考えていきたいと思います。

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